【チップはいくら?】カナダ留学1ヶ月間のバイト代と生活費を解説

カナダ生活

チップで家賃が賄えるってほんと?

日本で貯金したけど生活費足りるか不安

今回はカナダ生活約4ヶ月目になる僕の1ヶ月(7月分)の収支をゆるっと解説します。

結論からいうと、7月は以下の通り。(1ドル以下は四捨五入して記載しています)

収入:1737ドル
支出:1531ドル

カナダ留学1ヶ月の収入

あまり稼げないんだ、、

と感じた方もいるでしょう。

僕は現在コープ留学の座学期間中なので、週20時間までしか働けません。

週に40時間まで働くことができるワーホリの方はもっと多くの収入が期待できます。

チップはいくら?

収入1737ドルの内、チップは295ドルでした。

チップは働く業種やポジションで変わってきます。

僕はバンクーバーのカフェで働いています。

一概にはいえませんが、チップは商品価格が高いお店アルコールを提供しているお店の方が多くもらえる傾向にあります。

レストランで働いている友人は僕より遥かに多くのチップをもらっていると聞きました

カナダ留学1ヶ月の生活費

生活費については分けて解説していきます。

家賃750ドル
交通費107ドル
食費386ドル
外食費72ドル
日用品費113ドル
通信費29ドル
保険代75ドル

家賃

僕はダウンタウンに電車で30分くらいの場所でキッチン4人シェア、バスルーム2人シェアのシェアハウスで生活しています。立地的に考えても家賃は平均的か安めなのかなと思います。

食費

食費についてはもう少し節約できると感じました。というのも7月前半はランチを買っていたから。

ファストフードやスーパーのデリコーナーで買っており、最低でも1食8ドルはかかっていて、7月前半だけで約260ドル。

7月後半はランチを持参するようになって約130ドルに抑えることができました。1ヶ月間継続してランチを持参すると、あと100ドルくらいは抑えることができそうですね。

外食費

外食費には友人との食事とカフェで作業する時のコーヒー代が含まれています。

僕は友人と出かける機会があまりないので、出費は少なめですね。節約できて嬉しいけどもう少し出かけたいです、、

日用品費

今回、病院の薬代を日用品費に含めています。また、シャンプーなども買ったので日用品費が大きくなっていますが、5月や6月は20ドルほどでした。

通信費

通信費は携帯会社や通信プランにもよりますが、僕はLuckyMobileの月額29ドル/20ギガのプランを使っています。ボーナスで5ギガ追加されているので合計25ギガです。

基本Wi-Fi環境でスマホを使うので、このプランで十分です。

バンクーバーはWi-Fiがあるカフェも多いので、外で作業する時も特に困りません。

1ヶ月の支出

合計の支出は1500ドルちょっと。

総じて言うと、今月は少し出費が多かった印象です。

カナダ留学でバイトだけで生活できる?

結論、週20時間のカフェスタッフの場合「ギリギリ生活できる」です!

レストランで働いている友人は時給と勤務時間は僕とほぼ同じですが、賄いとかチップとかのおかげでもっと貯金ができているそうです。

僕のカナダの生活費はこんな感じ。

何か変化があったらまた記事にしてみようかな。

今回は以上です!