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【シャドーイングと瞬間英作文】TORAbitの機能と効果、使った感想

留学準備

以前シャドーイングのためシャドテンを使いましたが、どうしても料金が高くて続けれなかったので、別のサービスを試してみました。

そのサービスの名は「TORAbit」です!

TORAbitでは、英会話学習者向けに「シャドーイング」と「瞬間英作文」の両方を、リーズナブルな価格で提供しています。

この記事ではTORAbitの機能、効果、実際に使った感想や登録方法を解説していきます!

この記事でわかること

  • TORAbitの機能と料金
  • シャドーイングと瞬間英作文の学習方法
  • 【実体験】TORAbitの良かった点と微妙な点
  • TORAbitはこんな人におすすめ!

TORAbitは現在、10日間無料体験を実施中です!

1日5分スマホ完結「シャドーイング×瞬間英作文」【TORAbit(トラビット)】

TORAbitとは?料金はいくら?

TORAbitは英語学習者が効率的にスピーキング力を向上させるために設計されたプラットフォームです。

特にシャドーイングと瞬間英作文を主軸にした英語学習アプリで、英会話力とリスニング力を中心に実践的な英語力を養うことができます。

料金は以下の通り

1ヶ月プラン¥2,178/月
3ヶ月プラン¥1,980/月(総額¥5,940)
6ヶ月プラン¥1,925/月(総額¥1,1550)

料金プランによる機能の違いはありません!

どのプランで契約しても、シャドーイングと瞬間英作文が回数無制限・全教材で利用可能です。

この料金でシャドーイングができるサービスはありません!
瞬間英作文もできるので、コスパ最強です!

TORAbitの無料体験登録方法

TORAbitは現在、10日間無料体験を実施中です!

順を追って説明します。

①以下からTORAbitの公式サイトにアクセス

まずは以下のリンクからTORAbit公式サイトにアクセス。

1日5分スマホ完結「シャドーイング×瞬間英作文」【TORAbit(トラビット)】

どのプランでも10日間無料体験は適応されます!

②情報入力

申込時に名前、年代、英語力、クレジット情報の入力が必要です。

英語力はプルダウン形式になっており、初級者(TOEIC〜400)、初中級(TOEIC400〜550)、中級(TOEIC550〜700)、中上級(TOEIC700〜850)、上級(TOEIC850〜900)から選択が可能です。

後々影響がある項目ではないので、ある程度で選択してOKです。

③会員ページへログイン

入力後、送信が完了したらメールが届きます。

メールに会員ページへのURLやログイン情報が記載されているので、ログインしてプロフィール登録をしましょう。

こちらがマイページになります。

TORAbitのシャドーイング

TORAbitの主要サービス、まずはシャドーイング(SHADOTORA)から学習方法を解説していきます。

使う教材はレベル1〜3と、以下のジャンルに分かれています。

ビジネス、日常、会議、プレゼン、電話対応、営業・交渉、出張、旅行、趣味、文化、IT、金融、医療、教育

今回はレベル2の「健康とフィットネス」に挑戦。

シャドーイングは以下のステップに分かれています。

①リスニング

まずはスクリプトなしで音声を聞きます。

僕はここでは完璧に内容を理解しようとせずに、1回音声を聞いたら次のステップに移っています。

②マンブリング

音声を聞いて、聞こえた英語をつぶやきます。

僕はここでもステップ①同様、何度も繰り返しません。

英文を覚えてしまうとシャドーイングではなく、復唱になってしまうからです。

聞こえた音声に続いて発声することが重要なので、覚えようとせずに英文の長さやスピード、リズムを把握するくらいにしています。

③テキストチェック

ここで初めてスクリプトを確認します。

リンキングや消失する音が視覚的で見やすくなっているので、意識するポイントが確認しやすいです。

上記画像の「health and」の部分で言うと、”th”と”a”がくっついて「ヘルスアンド」ではなく「ヘルサンド」のように発音します。

また「and」の”d”に/が引かれており、これは消失する音ということです。

そのため発声する時は「health and fitness」は「ヘルサンフィットネス」という感じです。

テキストを見て、リンキングや消音などの音の変化をチェックしましょう。

④シンクロリーディング

次のステップは英文を見ながら音声と同時に音読する「シンクロリーディング」です。

僕は先ほど確認した音の変化に意識して、1,2回音読しています。

英文を覚えないことが大切です!

⑤テスト

テストには2種類あります。

1度目のテストは英文を見て音読する、音声変化を確認するテストです。

このテストでは音声は流れないので、自分で録音・停止を操作して音声を提出しましょう。

2度目のテストはシャドーイングです。

テキストを見ずに、流れてきた音声についていくように発声しましょう。

⑥結果確認

発音できていなかった部分はグレーで、音声変化ができていなかった部分が×で表示されます。

⑦理解度チェック

最後に英文をどれだけ理解できていたか日本語で説明して、この教材は終了です。

ここも送信したら100点満点で採点されます。

SHADOTORAの良かった点

音の変化が視覚的でわかりやすいのは、とても良いなと感じました。

これらのルールを身につけておくと、スピーキングだけでなくリスニングも簡単になります。

例えばネイティブの人が「and」の「ド」を発音せず「アン」と発声していても、初めは理解できないのですが、音の変化を身につけておくと自然と理解できるようになるのです。

あと、1つの教材が5分程度で終わるので、まとまった時間が取れなくても取り組みやすいなと感じました。

SHADOTORAの微妙だった点

微妙だった点は採点の基準がわからないことです。

改善ポイントは表示されるのですが、自分がどんな発声をしていて、正解はどうなのか、詳しい解説がないのが残念ポイントでした。

AIによる採点なので仕方のない部分もありますが、今後改善されたらいいなと感じています。

TORAbitの瞬間英作文

TORAbitの主要サービス、次は瞬間英作文を解説します。

使う教材はレベル1〜5と、以下のジャンルに分かれています。

ビジネス、日常、会議、プレゼン、電話対応、営業・交渉、出張、旅行、趣味、文化、IT、金融、医療、教育

今回は「基本の一言フレーズ」に挑戦。

瞬間英作文のやり方

瞬間英作文(FURETORA)はまずはじめに練習かテストを選びます。

練習では日本語のフレーズが表示されてタップすると英語のフレーズが表示されます。

録音はしません。

テストでは日本語のフレーズが表示されているので、英語で発音します。

ここでは録音します。

瞬間英作文(FURETORA)の良かった点

FURETORAの良かった点は、かなり実践的なところです。

上記の「頑張って」=「hang in there」のように、英会話を勉強していないと知らないフレーズも混じっています。

FURETORAの瞬間英作文を続けることで、このようなフレーズを「hello」レベルまで定着させることができるのです。

瞬間英作文(FURETORA)の微妙だった点

FURETORAの微妙だなと感じた点は、いくつか言い方があるフレーズでも答えはひとつという点です。

例えば「またね」は、みなさんどう言いますか?

僕は「see you later」かなと思いました。

答えはこちら

「see you around」は聞いたことがなかった、、

新しいフレーズを学べるのは良いですが、テストでは「see you around」じゃないと不正解になります。

このあたりの融通が効くとより良いなと感じました。

答えとしていくつかの言い方を表示してくれると、よりボキャブラリーが増えそうですよね!

TORAbitの良かった点(メリット)

TORAbitのシャドーイングと瞬間英作文を実際に使って感じた良かった点(メリット)をいくつか共有します。

AIによる無制限の即時採点

ほとんどのシャドーイングサービスは採点回数の制限があったり、LINE登録をしないとフィードバックが受けられなかったりと、少々手間がかかります。

また、採点までに時間がかかるサービスが多いので、すぐにミスを修正できません。

そのため学習ステップが長くなりモチベーションの維持に苦労することがありました。

それに比べるとTORAbitのシャドーイングは、AIによる即時採点が無制限で受けられます。

その場で採点が返ってくるので、短時間で集中して取り組みやすいです。

幅広いジャンルでシーン別に学習できる

TORAbitはビジネス、日常、会議、プレゼン、電話対応、営業・交渉、出張、旅行、趣味、文化、IT、金融、医療、教育と、扱っているジャンルが幅広いです。

「レストランでの注文」や「空港での入国審査」などの日常的なものから、「電話でのクライアント対応」のような専門的なものまで多くの教材が用意されているので、いろいろな学習目的に対応しています。

実用的なフレーズが多い

瞬間英作文で説明した「頑張って」=「hang in there」のように、実用的なフレーズが数多く収録されています。

TORAbitで実用的なフレーズを「hello」レベルまで落とし込みましょう!

TORAbitの微妙だった点(デメリット)

TORAbitのシャドーイングと瞬間英作文を実際に使って感じた微妙だった点(デメリット)をいくつか共有します。

音声認識の精度が悪い時がある

シャドーイングも瞬間英作文も音声をしっかり聞き取ってくれない時がありました。

AI採点なので、ゆっくりハキハキ話しても認識されないこともあり、「なんで、、」と感じることが多かったです。

そのため、周りを気にせず声を出せる環境で行いましょう。

初心者には不向き

そもそも瞬間英作文とシャドーイングが初心者向きの学習法じゃないこともあり、コンテンツのレベルも高めです。

一から英語を勉強する人にとっては難易度が高く、すぐに挫折してしまうかもしれません。

フリートークはできない

瞬間英作文もシャドーイングも決まった英文をもとに学習するので、フリートークはできません。

英会話やフリートークを楽しみたい方は、シャドーイングではなく英会話サービスをお勧めします。

TORAbitはこんな人におすすめ!

個人的には上記のような改善点がありますが、1日に挑戦できる上限がない、1コンテンツが短くてすぐに終わる、反復して何度も挑戦できることから以下のような人におすすめのサービスだと感じました。

  • スピーキング力とリスニングテスト力を同時に向上させたい人
    シャドーイングはこの両方のスキルを向上させるのに最適!
  • コスパよくシャドーイングに取り組みたい人
    シャドーイングサービスでこの価格、コスパ良すぎ!
  • 英会話のリズムや瞬発力を改善したい人
    シャドーイングと瞬間英作文の両方ができるサービスは唯一!

今ならTORAbitを10日間無料体験できるので、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?

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